【 2010年 10月 06日 】
関・O邸(カバー水切り)ほか
いつもありがとうございます。
「屋根雨漏りのお医者さん」

今朝は13℃。日中は26℃。
今朝は15℃を切り、この秋、もっとも気温が下がりました。
日中は、まだ暑さが残っていますが、あんなに暑かったのに、秋になってきているんですねー。

さて、コロニアル屋根の施工不具合による雨漏りを修理します。
葺き足(働きピッチ)がダメですので、その段にカバーする水切りを取り付けます。
b0036205_22172786.jpg

ブチルゴム両面テープとコーキングの併用で張り付けるのですが、屋根材表面が荒れていますので、あらかじめケレンし、シーラーを塗布しておきます。

また、露出していた釘部分は、先行してシーリング処理しておきます。
両面テープやコーキングは、タテ方向に施工し、万が一、回り込んだ水があっても、障害無く排水できるようにしています。

見た目は2段カブセですが、差し込んだ段は、その段の横ジョイントの雨水も受け止めなければいけませんので、3段分以上の材料となっています。
一枚なりの水切りではなく、接着力向上と見た目向上のために、途中で小さな段をつけましたが、これが結構よい効果があり、接着もうまくいき、板金の歪みも出ません。

仕上がりは、コロニアルと板金材の素材の差はやむを得ませんが、見た目の横段は活かせていますので、極端な違和感はありません。
雨漏りの停止が最優先ですので、許容範囲といったところでしょう。

この水切りのほか、釘を脳天打ちだった棟などの役物へシーリング処理をしておきました。
これらの箇所は、現在、室内への雨漏りは出ていないそうですが、時間の問題と思いますので、念のため行なっておきました。

現調の時と同様、過程をデジカメで撮影しておき、作業後、ネットブックでお客様に見てもらい、工事内容を確認してもらいました。
これにて終了です。
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by torimie | 2010-10-06 22:13 | 今日の業務 | Comments(2)
Commented by 越前山 at 2010-10-08 06:31 x
なんと 2段分かぶせてしまうとは
しかも、段付きで。

さすが、相変わらず、芸が細かい。
お見事でした。

Commented by torimie at 2010-10-08 07:58
★越前山さん

ご評価いただき、ありがとうございます。

苦肉の策ではあるんですが、なんとか納まりました。

しかし、早く全面的カバー工事を行ったほうがよい状況でした。
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