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【 2011年 09月 04日 】
磯津・I邸(現調)など
いつもありがとうございます。
屋根雨漏りのお医者さん

今朝は23℃。日中は24℃。
台風12号の影響で、今日になってからのほうが大雨になりました。
時間35ミリを超える激しい雨が降り、大きな河川でも水かさが一杯です。
終日、大雨と強風でしたが、すでに被害も出ているようです。
まだ、警戒態勢を継続してくださいね。

さて、そんな休日の台風来襲となりましたが、買い物に出かけてみると、
ショッピングセンターはかなりの人出です。
用事を済ませて、夕方、ゆっくりしていると、「屋根雨漏りのお医者さん」へお問い合わせが2本。

今日は、最初に連絡いただいたI邸へ伺いました。
まだ、風雨も強かったのですが、お邪魔している時間だけ、雨は止んでくれました。

築30年以上、木造2階建て、一度、外壁トタンを張り替えています。
1F和室の壁に雨漏りということです。
磯津・I邸(現調)など_b0036205_2255287.jpg

雨漏り場所の特定(見ればわかりました)して、外部から位置関係を把握。
2F窓の木製戸箱の口元部分からの雨漏りと、断定です。

あとで聞くと、雨戸を閉めていたら漏らなかったが、閉めなかったら雨漏りした、とのことで、
木製戸箱入り口から吹込み、敷居レール台と窓枠との隙間があり、
(古いので、隙間が発生してしまう)
その隙間から、下方へ漏水していったのです。

上下の位置関係も、ぴったりビンゴです。
解決方法は、雨戸一体式のサッシと入れ替えるか、
後付け雨戸枠を取り付けるか、ですが、
戸袋入り口付近の雨仕舞いの良いほうを選択したいので、
後日、サッシ担当業者と、再現調することにしました。

お客様も、この際なのでキッチリと直したいとのことです。
確実な方法をご提案します。


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by torimie | 2011-09-04 23:13 | 今日の業務 | Trackback | Comments(0)
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