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【 2011年 12月 29日 】
智積・K邸(角波張り)&仕事納め
いつもありがとうございます。
屋根雨漏りのお医者さん(R)

年末にバタバタして納めにかかったK邸ですが、最後に通用口にしていた部分がふさがりましたので、角波を張りに行きます。
もう大工さんは終いにしたのですね、雨戸はすべて閉まっていました。
智積・K邸(角波張り)&仕事納め_b0036205_7512529.jpg

残り部分を張り、細かい箇所も仕上げていき、外壁作業は完了としました。
戸箱の内張などは、先般から親父殿にやってもらってありましたので、雨戸も納まっているというわけです。
お客様にご挨拶を、と思いましたが、お留守のようでしたので、そのまま帰社します。

午後は、2ヶ月間行けなかった散髪へ。
ついでに他の用事も済ませて帰社。
それから、仕事場の整理、簡単ですが掃除、片付けをして、お正月の飾りをして、仕事納めです。
智積・K邸(角波張り)&仕事納め_b0036205_7544787.jpg


今年は、とくに秋の台風以降、パニックになるほどの忙しさになり、まさに「忙殺」といえるような状況でした。
ほんとうに、現場で倒れるんじゃないかと思ったくらいです。
やってもやっても片付かないし、次々に依頼は舞い込むし、いったいどうなるのか、途中で投げ出したいと思ったことも。

しかしながら、年の瀬を迎え、どうにかこうにか、それぞれが納まり、落ち着いていきました。
「娑婆で起きたことは、娑婆で納まる」…
今、そんな怒濤の半年を振り返り、無事に仕事納めが出来たと思うと、感慨もひとしおです。

仕事ノートを振り返ると、目一杯の書込みがあり、よくもこんなにやってこれられたものだ、と思うと同時に、
そうだよなぁ、しんどかったよなぁ、つらかったよなぁ、と思い出されて、ウルッとしてしまいました。

それもこれも、厳しい状況の中、助けてくださった仲間たちのおかげです。
そして、日程等、わがままを聞き届けて仕事をさせてくださったお客様のおかげです。
ほんとうに、感謝してます。一年間、ありがとうございました。

そして、半年間、なんにも手伝ってやれなかったけど、そっちの業務を奮闘してくれた77の親父殿、ごめんね。ありがとう。


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by torimie | 2011-12-29 23:49 | 今日の業務 | Trackback | Comments(0)
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