【 2016年 05月 18日 】
5/18・名張・O様(屋根雨漏り修理工事)
5/18いつもありがとうございます。

名張市美旗のO様にて、屋根からの雨漏り修理工事です。
前回のモルタル壁面のクラック補修は、雨漏りが止まりましたが、それ以外から雨漏りしているとのことで、先日、確認しました。
今回は、屋根瓦を外して、どうなっているか確認しながらの作業になります。

セメント瓦を順番に外していき、中の様子をみてみると…。
b0036205_23083565.jpg
下見した際に見た状況から大まかな想定をして、ある程度は見込んで材料を持ってきましたが、ここまで傷んでいるとは想定していませんでしたので、至急、追加の材料や道具類の手配。
要するに、地瓦と袖瓦の取り合いで、地瓦の割り付けによって、ちょうど雨が入り込むような位置になっていました。
おそらく、ケミカルパッキンが入れてあっても、ダメだったと思います。
捨て水切りを入れない限り、ダメでしょう。

というわけで、元の傷んでいる部分を撤去し、内部のカビ?もできるだけ撤去。
木部用防腐剤をたっぷりと塗布。
補強タルキを追加してから、新しいコンパネ張り。
ルーフィングは、片面粘着付きのルーフラミテクトで、既存ルーフィングとのラップ部分には、片面ブチルゴム防水テープにて対策。
ルーフィングの軒先部分は、鼻隠し板の内部で終わらずに、ちゃんと外部まで誘導。
瓦桟も当然交換。
(できればここで、タルキのタテ通りに合わせて、水抜きにしたいところですが、既存に合わせるためにやむなく直打ち)
袖瓦との取り合いは、捨て水切りをセットします。
瓦を順次、元に戻し、棟ののし瓦の継ぎ目と冠瓦の継ぎ目がほぼ同じ場所だったので、のし瓦の継ぎ目に片面粘着テープで防水したのちに、冠瓦を復旧。
最後に細部の仕上げと掃除をして、作業完了です。

1日工事としては分量多めで、やはり18時を回っての作業となりました。
日中の暑さと、屋根勾配、資材をハシゴでの上げ下ろしなど、クタクタになりましたが、雨漏りの原因がはっきりとし、O様にも確認していただいての修理で、達成感はひとしおです。
長らく誰も見つけられなかった雨漏りがしっかり直って、これからは安心していただけます。
O様、冷たいお茶をありがとうございました。

今朝は11℃。日中は27℃。
今日は「一円玉天気」すなわち「これ以上崩しようがないほど安定した天気」で、気温もグッと上がり、暑い日になりました。 -end-


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by torimie | 2016-05-18 23:07 | 今日の業務 | Comments(0)
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