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【 2017年 08月 24日 】
8/24・三重大学病院へ受診
8/24

H施設の塗装工事立ち会いを済ませてから、三重大学病院へ。
近年建て直しをして、きれいになっている三重大学病院。
人生初の大学病院に、少し緊張。

診察の先生は、目当ての先生ではなかったのだが、医局長の先生だった。
大学病院らしく?診察室には5-6名の研修医も同席しながらの診察。

データと傷口を見てから、右脇の下と鎖骨部分をエコー。
これも、医局長先生が指示して、研修医がエコーなどをする。
先生が、「ここはこうなっているだろ、こういう場合は…などと、授業?しながらの診察だった。

診察結果は、急ぎ入院し、手術しましょうということ。
鎖骨のリンパ節、脇の下のリンパ節の残りを切除するとのこと。

前の手術は、細胞検査のための手術で、リンパ節はひとつ取っただけらしい。
そうだったんだ。
そういや、そんな説明はなかったなぁ。
今度は、ごっそりと切除するそうだ。

入院の予定もいっぱいだったみたいだが、紹介状には大至急と書いてあったらしく、MAX早い予定を入れますと言われた。
あとで聞いたら、ふつうは1ヶ月くらい待たされるそうだ。
次から次へと新しい展開が起こり、ゆっくり考えている間もない。
医局長先生からの指示どおり、進めていくことにした。

続けて、手術のための、心電図や採血などの検査。
心電図は、心室細動があったので、後日、心エコーをすることに。
県総ではなにも言われなかったが、こちらではより精密なのかもしれない。
三重県では、最高権威の病院。
県総と比べて、医療機械もすべていい機械だと思う。
なんだか、そんなところに感心してしまった。

終わって、島崎町のびっくりドンキーでランチ。
手芸センタートーカイで買い物して帰宅。

仕事のことをどうしようか、それが最大の悩みであり苦悩であり。
それでも、前回のような唐突な入院ではなかったので、ある程度、仲間に助けていただきながら段取りできた。
みんなそれぞれに目一杯忙しいはずなのに、少しづつ仕事を引き受けてくれた。

お客様に、直接、理由を伝えて、仕事を待ってもらったりもした。
どのお客様も、あなたの手によって仕事をしてほしいので待つよ、と言ってくださった。
すでに何ヶ月か待ってもらっているにもかかわらず、まだ、待ってくださる。
ほんとうに、感謝しかない。

そして、2回目の入院ということもあり、仕事の段取りも少しは落ち着いた。
前回ほどは焦りはないけど、それでも、少し長い先のことを思うと、焦ってくる。
今は治療が第一だとは分かるけど。 -end-


by torimie | 2017-08-24 23:59 | 病気 | Trackback | Comments(0)
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