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【 2008年 10月 20日 】
楠・T邸(屋根6・2階完了)
いつもありがとうございます。

多少、雲が出ていましたが、安定した晴れです。
最高は26℃になる勢いで、半袖で充分でしょう。
このところの暑さで、今の現場に入ってから、日焼けしましたよ^^

さて、2階屋根の仕上げです。
けらば瓦の取り付け、棟包みの取り付けになります。
楠・T邸(屋根6・2階完了)_b0036205_4403415.jpg

棟は、防水テープ(スポンジ状のもの)を張り、その上へ金属面戸を被せます。
そして、その上へ、同質棟包み役物を乗せて固定します。
金属面戸は、面戸機能と捨て棟機能の意味合いでしょうかね。

棟巴の切り合わせですが、けらばとの絡みをあらかじめカットしてあるプレカット品を使用しましたが、やはり現状合わせが必要でした。
しかし、カット無しだと位置合わせからやらないといけませんが、プレカットなら合わない部分がすぐにわかるので、加工もやり易かったですよ。
棟包みのプレカット品、お奨めです。

最後は、屋根の掃除をし、2階屋根の完了です。
屋根の新旧の見比べです。イメージが全然変わりますね。
経年変化しているとはいえ、屋根のグレード感が違います。
楠・T邸(屋根6・2階完了)_b0036205_4502645.jpg

タワーを下屋へ移動させて、次の段取りをしておきました。
下屋の分の材料も搬入され、明日以降、下屋に取りかかります。
by torimie | 2008-10-20 23:37 | 今日の業務 | Trackback | Comments(0)
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