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【 2009年 06月 18日 】
青年部監査会とCPU換装(1)
いつもありがとうございます。

午後は、青年部監査会があるということで、組合へ出向いてきました。
とはいっても、私は直接作業に関わるわけではないので、顔出しした程度です。
コバアキ部長と、総会へ向けての話やら、その後の行事予定の話やらし、監査の立ち会い(チャチャ入れ?)したりして、定時まで居りました。

さて、先日来の某オークションで、たまたま安価に出ていたものがあり、これもまたずっと懸案だったCPU換装に挑みました。
狙いは、バートンコアのAthlonXP3200+もしくは同3000+だったのですが、6千円近くも投資するほどのマシンではないし、発熱量の問題もありましたし、もっともお値打ちに数量も出回っている、同じくバートンコアAthlonXP2500+(FSB333)を狙うことにしました。
AthlonXP2500+だと、バルク新品もあるみたいで、それも狙っていたのですが、複数回入札しているうちに、中古ジャンクで1,200円で落札できちゃいました。
青年部監査会とCPU換装(1)_b0036205_6242389.jpg




これで動けばお得かな、と。

現状は、AMD-Duron1200(モーガンコア)です。
以前、マザーボード昇天の際に、CPUの移設は経験してますので、要領はつかんでます。
(しかし、少しヘマするのだった…)

ケーブル類はすべて外し、ケースを横に倒して、VGAカードやメモリを外しておきます。
現行クーラー、CPUを外します。
取り付けるCPUやクーラーについているサーマルグリスを、アルコールできれいに拭き取っておきます。

換装するCPUを取付け、サーマルグリスを米粒大ほど塗り、薄く広げます。
サーマルグリスは、銀粉入りです。
標準グリス(0.6W/m.K)の約15倍の熱伝導率(9.0W/m.K)だそうです。
青年部監査会とCPU換装(1)_b0036205_62396.jpg

広げるのは、グリスへらでもいいのですが、使い古しのポイントカードがちょうど良いですよ。
余分な箇所へつかないように注意して広げます。
そして、クーラーをセット。
かなり押し付けないといけませんので、エイヤーっとやります(笑)

外したメモリなども元に戻し、最低限の接続をして、スイッチオン!



オン!



オン!







モニタは真っ黒なまま。…。



やはり、ジャンクはジャンクだったのかと、焦りと絶望が広がりました。
やむなく、元のDuronへ戻したのですが、これも、電源を入れてもモニタが真っ黒なまま。

・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
マザーを壊してしまったのでしょうか…。

次へ続く
by torimie | 2009-06-18 23:42 | パソコン | Trackback | Comments(0)
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