【 2009年 09月 30日 】
福崎・八幡神社(柱根巻き)
いつもありがとうございます。

今朝は19℃。日中は22℃。
終日、雨になり、肌寒い一日でした。

さて、昨日、採寸しておいた柱根巻きを加工します。
雨でしたので加工だけと思いましたが、雨があまり強くないので、夕方には取り付けてきました。

各事業所により、様々な加工方法があると思いますが、これは、三方+一方のやり方です。
b0036205_5425838.jpg

上部には、ちょっとだけ飾りを入れます。
フクリン出しの型を使ってたたき出し、切り込み、定盤上でならして、丸ヤスリ等で仕上げます。
そのあと、ハゼ加工し、角に曲げます。

取り付け時は、三方を先に合わせて、ウラ面にした一方をスライドさせるようにして差し込み、ハゼたたきでキズがつかないようにしてハゼを殺します。
このときの加工寸法の加減と、ハゼの殺し具合が微妙なところで、大きすぎず小さすぎず、ハゼもゆるすぎず殺しすぎずというところで、まるでどこかで見た文言そっくりですが、こういう作業はそういうものです。

釘の打ち方も様々だと思いますが、太鼓鋲を使用しました。
柱幅が95ミリとやや小さいので、さらっとシンプルに見せるようにしてみました。
あとは、たて樋の復旧ですが、もともとは柱に針金でくくってあったらしいのですが、柱交換したのにそんな不細工はできません。
かといって、控え金具を通常どおりに使用するには、引き込みの長さが不適切ですが、取り替えるには中途半端です(予算もないし)
ご注文は「ちょっと付けといて」ということですが、さて、どうやってちょっとにしましょうか。
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by torimie | 2009-09-30 23:40 | 今日の業務 | Comments(0)
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