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【 2010年 04月 02日 】
加入勧奨プロジェクト小委員会
いつもありがとうございます。

先般の青年部役員会で、加入勧奨についての事業を動かすことになり、小委員会を立ち上げました。
その小委員会の開催です。

委員長は、ジュンチャン副部長。
統括はハッシー部長、委員には、NN副部長、ウェブサイト委員会最年少5号副部長(HNなげーよw)、コバアキ相談役、furano顧問、リョウ君支部長、そしてなぜか私です。

青年部部員減少に対して、訓練校卒業生を対象としての加入勧奨を行ないます。
過去15年分の訓練生名簿から、既加入者、転職者、親方が組合脱退などを省いていき、さらに支部別、事業所別にしていきます。

まずは、事業目的や、方針、対象者をどう絞るかなど、取り組み方の基礎的な部分をしっかりと話し合いました。
そこが出来ていないと、この事業は成功しないと思ったからです。
青年部だけの問題にとどまらず、ひいては組合員の加入勧奨にもなるわけですから、その意識をしっかりと親会理事会に申し上げなければなりません。
同時に、理事会の承諾と協力も得ないと、前進することは困難でしょう。
そうした意味で、出席の各位には多少辛口になったかもしれませんが、お話しをさせていただきました。

それをふまえた上で、訓練生名簿の絞り込みを行ない、データ化は私の宿題としました。
(当県の名簿は、今年度からPC化。それまでは、ワープロ機による管理)
また、理事会(もしくは幹部会)への提出資料として、企画書(事業計画書)を作成するよう指導し、ハッシー部長にお願いしました。

なかなか前途の難しい事業だと思います。
これまで、さんざん話には出てきたものの、誰も手を付けなかった、ある種タブーとされていた扉を開けてしまうわけですので、その覚悟は必要です。
しかし、何もやらずにいても何も変わりません。
「やってからの反省よりも何もやらない後悔のほうが大きい」と思いますので、予定の日程に向けて、ベストを尽すことにしましょう!
by torimie | 2010-04-02 23:46 | 組合 | Trackback | Comments(2)
Commented by 太郎丸 at 2010-04-06 16:44 x
いよいよパンドラの箱を開ける事業に取り組みですね!
前途多難であっても取り組まなくてはならない事業です
我々も前向きに取り組んでおります^^
Commented by torimie at 2010-04-07 06:22
★太郎丸さん
そうです、いよいよ、パンドラの箱に手を付けてしまいました。

もう、データ整理の段階から、問題噴出で、この先どうなるのか心配ですが、出航した以上、港まで行かねばなりません。

また、ご指導のほどお願いいたします。
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