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【 2015年 10月 30日 】
10/30・50周年記念誌旅立ち&各種打合せとデータ作業
10/30いつもありがとうございます。

今日は一日中、板金組合にて50周年の各種打ち合せでした。
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午前中は、ホテルと司会者との打ち合わせ。
進行スケジュールに沿って各部を細かく打ち合わせし、ホテル担当者も交えて設定確認や資料の読み合わせなど。
自分たちでは結構煮詰めたつもりでしたが、本職さんの手にかかると改善点や変更点が出る出る…。
問題点が山積ではありますが、本番まで追い込んでいきたいと思います。

遅めのお昼を急いでかき込んで、午後は印刷業者との記念誌校正打ち合わせ。
ほぼ最終段階ですが、数点の修正などして校了へ。
組合事務所からほど近い業者さんなので、最終校正を持ち帰って夕方までに再校正となりました。

それまでの待ち時間に、理事長たちは席次の詰め、私は各種データの作成。
夕方ぎりぎりに印刷業者さんが最終校正を持って来て確認ですが、ここでも最終の最終に修正が数点。
快く修正をしていただき、ようやく校了~。
ついに記念誌は、後戻りできない領域へ旅立っていきました。

ホッとすると同時に、もっとあんな事やこんな事もやれたのではないか、不足したことがあるのではないかとの思いも巡ります。
初期の自分の妄想よりも後退した感もあり、なにより力不足だったことが理由なのも痛感しました。
組合員さんの思いにどれだけ応えられたか、甚だ不安ではありますが、もう戻れません。
出来上がりを評価していただくのみ、です。

それにしても、編集(デザインなど)をプロにお任せした部分が多いのですが、さすが、仕上がりのクオリティーが違います。
微に入り細にわたり、ちょっとしたことでも、プロのセンスが光っています。
シロート集団では気づかない部分も、事細かに対処していただき、感心しきりです。
もちろんその分のコストはかかったわけですが、プロはプロ、ということを実感しました。
当初は自分たちでできるだけの…との思いが強かったのですが、プロにはかないません、途中から任せられる部分はなるべく任せるようにしました。
費用はかかりますが、自分たちでやるよりも良いものに仕上げてくれますし、その分の時間は別のことに充てられます。
今回の編集でいろいろと勉強になりましたが、次回、これを活かせる機会があるかどうかは分かりませんが、引き出しが一つ増えたのは確実です。

引き続き、式典の進行データや式次第、席次データの作成と入稿など、今度は式典方面の作業が待ち構えています。
こちらは開催当日まで何が起こるか分かりませんので、作業を進めながら、いろんな状況を想定していかなければなりません。
ぎりぎりでも変更できるもの、手前で変更不可のものなど、条件によって取り組むタイムリミットも異なってきます。
順序よく、かつ業者さんに無理をお願いしつつ、コストはかかるもののプロに依頼できるものはプロに依頼して、組合員さんにとっての最高の式典となるよう、準備を進めていきたいと思います。
…あと3週間、それがすべてのリミットです。

今朝は10℃。日中は20℃。
少し晴れ間がありましたが概ね曇天、北寄りの風で肌寒い日でした。 -end-


by torimie | 2015-10-30 23:41 | 組合 | Trackback | Comments(0)
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