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【 2019年 03月 15日 】
3/15・三重大学病院・呼吸器外科診察&レントゲン
3/15

朝から所用を済ませながら津市へ移動し、三重大学病院へ。
呼吸器外科、K先生の診察日。

診察の前に、レントゲン検査。
サクッと終了し、到着受付。

予約時間よりかなり早く来てみたが、うまい具合に早めに診察の順番となった。

傷口に貼ってあった防水シートを剥がし、傷口の確認。
抜糸はない。
今日から入浴もOKだそうだ。

摘出した細胞の検査結果も出ていた。
結局、ガン細胞は、1ミリの大きさだった。
(周囲を5センチほど摘出)
転移性基底細胞癌で矛盾しないとの結論。

つまり、元の皮膚癌の細胞であり、肺の原発ではない。
したがって、1ヶ月後の経過診察を経て、元の皮膚科に戻るということ。

なにしろ、本来、転移しないと言われる基底細胞癌なのだが、私の場合、それが転移しているから、やっかいなのだ。
癌のガイドラインにも記述が無いため、ステージも決まらない。
リンパ節転移している段階でステージ4が普通なのだが、それも未定。

リンパ節郭清、放射線治療、肺の転移部分摘出と、現段階でのベストは尽していると思う。
今回の術前CTでも、他には疑う部分は無かった。

当面は、皮膚科にて、経過観察になるだろう。
5年…、5年の経過が良好ならば、一安心と言える。
それまでは、経過観察で注意深く見ていくほかはない。
何か怪しかったら摘出する、それしかない。 -end-


by torimie | 2019-03-15 12:00 | 病気 | Trackback | Comments(0)
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