10/9 退院後のさっそくだが、糖尿病の眼底精密検査へ向かう。 事前に電話で検査できるか聞いて、予約無しでできます、しかし瞳孔を開く薬を使うので、帰りは自動車の運転はできませんとのこと。 神さんも、同僚に聞いてくれて、同じ内容を伝えてきていた。 なので、電車+徒歩にて向かう。 受付して、問診後、視力、眼圧などの検査。 先生の診断のあと、瞳孔を開く薬を、目薬にて処置。 効果が出るまで、20分から30分ほど待つ。 その間、目立った変化は感じなかったが、なんとなく、目のまわりがぎらつくような感じ。 よもや、あとで大変な思いをするとは…。 時間が来て、薬の効果を確認してから、暗室で眼底の撮影。 結果は、すぐに先生の診察で確認。 眼底の網膜は、異常なし、きれいでした。 ひと安心。 今は問題ないので、次は6ヶ月後の検査となった。 白内障ありとのことだったが、とくにそれ以上は何も指摘されなかったので、よしとする。 で、会計を済ませて、外へ出たら、これが、とてもまぶしい。 もう、目を開いていることができないほど。 晴天だから、よけいまぶしいのだろうが、それにしても、なんともならない。 自動車の運転は、絶対に不可能と悟った。 トイレの鏡で見たら、瞳孔がおもしろいほどに、くっきりと広がっていた。 そりゃ、晴天の外では、まぶしすぎるはず。 まぶたをほんの少しだけ開けて、駅までゆっくりと歩き、電車にて帰宅。 結局、このまぶしさは、4時間ほど続いたので、次回の時間の参考にする。 -end-
by torimie
| 2019-10-09 23:00
| 病気
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